柱をピンコロ上場から高さの差を確認して、各柱を切って行きます。
佐藤さんの腕の見せ所ですね。
まずは柱に桁をのせて組み立てます。
まるで神社の鳥居みたいですね。
梁と桁を柱の上にのせさらに梁の上に束をのせてその上に棟木を載せます。
まだ横揺れに弱いので垂木で仮止めをします。
垂木と桁の上場の垂木を受ける部分の刻みの角度を調整します。
垂木をカットして棟木と桁の上に並べていきます。
垂木を構造材に打ちつけていきます。
垂木を張って棟上げ完成です。
皆さんお疲れさまでした。
後は屋根を張って、用意していた草屋根用のコンテナーをのせ、
壁を作って釜を作ります。
まだまだ長い道のりですが、まずは構造が出来て一歩進みました。
今回のWSで学んだ事を次の現場でさらに経験を積んで家作りの地域自給を
実現していきましょう!!!
佐藤さん本当にありがとうございました。
また、次のWSやりましょうね!